Record China 2010年7月18日(日) 12時(shí)26分
拡大
16日、環(huán)球網(wǎng)は記事「米國人がわからないこと=中國のレストランはあんなに汚く見えるのになぜおなかを壊さないのか」を掲載した。寫真は上海萬博會場內(nèi)のレストラン。
(1 / 2 枚)
2010年7月16日、環(huán)球網(wǎng)は記事「米國人がわからないこと=中國のレストランはあんなに汚く見えるのになぜおなかを壊さないのか」を掲載した。以下はその抄訳。
【その他の寫真】
歐米人として、中國の第一印象は「汚い」というものだった。特に食事はひどい。中國の市場を見ると、豚肉は一日中、売り場の上に投げ出されている。冷凍も包裝もされていない。野菜も汚らしく地べたに置かれており、間近に腐った野菜が山と積まれている。そこを飛び交うのは無數(shù)のハエや蟲。レストランはさらに絶望的だ。床は汚く、食器も古く錆びている。廚房はと言うと、肉も野菜も同じまな板で切っている。歐米の基準(zhǔn)からいえば、とても衛(wèi)生水準(zhǔn)を満たしているとは言えない。
なんでこんなことになっているのだろうか。私は3つの理由があると思う。第一に中國は途上國で、冷蔵庫の普及が遅かったこと。第二に米國人が過度に衛(wèi)生を不安視していること。人間の體には免疫システムがあるのだ。食品の衛(wèi)生は重要だが、米國はやりすぎなのだろう。そして最も強(qiáng)調(diào)したいのが第三のポイント。中國の伝統(tǒng)的調(diào)理方法は歐米よりも衛(wèi)生的だということ。5000年近い歴史を持つ中國社會だが、近代的な衛(wèi)生技術(shù)は備えていなかった。そのために飲食文化は衛(wèi)生面で獨(dú)自の特徴を備えるにいたったのだろう。
いくつか例を挙げよう。中國人は手で食材を觸ることが少ない。ピーナッツのようなものでもはしで食べるのだ。北京ダックを売るファーストフード店では使い捨ての手袋を渡され、直接手で觸らないように気をつけている。こうすることで細(xì)菌を體內(nèi)に入れないよう注意しているのだ。
また中國では野菜は必ず加熱調(diào)理して食べる。ほとんどの中國人は生の野菜を食べない。肉の食べ方にも工夫がある。一切れが大きな歐米と違って、中華料理では肉は小さく切られている?;黏à辘浃工胜盲菩l(wèi)生的だ。中國の廚房は汚いが、料理は必ずよく火を通し、細(xì)菌を殺しているのだ。
私は中國に3年間滯在したが、一度もおなかを壊したことがない。米國では年に1、2回はおなかを悪くする。食品の衛(wèi)生管理がなっていない環(huán)境の下で胃腸の病気は増えるのだろうか。私の中國滯在経験は異なる答えを示している。(翻訳?編集/KT)
この記事のコメントを見る
Record China
2010/6/14
2010/6/2
2010/5/27
2010/5/22
2010/3/21
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る