2010年7月16日、中國(guó)の福建省でこのほど開(kāi)催された「2010年臺(tái)灣同胞青年1000人サマーキャンプ」に參加した臺(tái)灣の學(xué)生たちが帰途についた。ニュースサイトの環(huán)球網(wǎng)は初めて中國(guó)で過(guò)ごした彼らに感想をたずねた。

【その他の寫真】

臺(tái)南の中華醫(yī)事科技大學(xué)の陳政安（チェン?ジョンアン）さんは「臺(tái)灣に戻ったらクラスのみんなに『中國(guó)に行ってみるべきだ』って勧めます」と話す。「初めての中國(guó)で友人がいっぱいできた」と喜ぶ彼のQQ（中華圏で普及するチャットソフト）空間には、臺(tái)灣に戻ったばかりだというのに中國(guó)の友人からの書き込みであふれている。

國(guó)立政治大學(xué)の李展豪（リー?ジャンハオ）さんは「建設(shè)が進(jìn)んでいて、臺(tái)灣よりもすごい都市もある。學(xué)生たちの思想も思ったより閉鎖的じゃないし、すぐに打ち解けることができた」と話す。

臺(tái)南の昆山科技大學(xué)の羅健豪（ルオ?ジエンハオ）さんは「地下鉄でお年寄りに席を譲る若者の姿には感動(dòng)したし、平気で列に割り込む姿やむやみに鳴らされるクラクションにはあきれてしまった」と告白。さらに「これから中臺(tái)の若者は相互交流を盛んにすべき。お互いの良い點(diǎn)を?qū)Wび、理解することで友好関係も発展していく」と語(yǔ)った。（翻訳?編集/本郷）