2010年7月19日までに遼寧省瀋陽市工商局は、10項(xiàng)目のアニメ産業(yè)支援策を発表した。地元紙が伝えた。

【その他の寫真】

それによると、資本金が50萬元以下で、かつ設(shè)備を購(gòu)入済みの企業(yè)に対しては、知的財(cái)産権を保有する獨(dú)自技術(shù)を資本金とみなすことを試験的に許可。企業(yè)は會(huì)社登記時(shí)に現(xiàn)金を調(diào)達(dá)する必要がなくなる。居住用住宅を登記場(chǎng)所とすることも認(rèn)めた。企業(yè)名の規(guī)制も緩和し、オリジナル作品を制作する能力を備えた企業(yè)にはこれまでは禁止していた漢數(shù)字の使用を許可。資本金300萬元以上の企業(yè)に対しては、中國(guó)でアニメを意味する「動(dòng)漫」の文字の使用を認(rèn)めた。

このほか、外國(guó)人が企業(yè)の代表となることや、外資系企業(yè)が転換社債の発行を通じて増資を行うことも許可した。（翻訳?編集/東亜通信）