杭州市空港を閉鎖に追い込んだUFO騒ぎで、専門家が調(diào)査報告書を発表―中國

Record China    2010年7月26日(月) 12時14分

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25日、法制晩報は記事「調(diào)査報告:杭州粛山國際空港で確認(rèn)された未確認(rèn)飛行物體は飛行機(jī)だった」を掲載した。資料図はここ1か月弱に中國各地で起きたUFO目撃事件をまとめたもの。

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2010年7月25日、法制晩報は記事「調(diào)査報告:杭州粛山國際空港で目撃された“未確認(rèn)飛行物體”は飛行機(jī)だった」を掲載した。

その他の寫真

7日、浙江省杭州市の粛山國際空港上空で未確認(rèn)飛行物體(UFO)騒ぎがあり、1時間以上にわたり空港が閉鎖される事態(tài)となった。中國中央電視臺(CCTV)も事件を報道、その後、専門家による調(diào)査が行われていた。

25日午前、北京?上海UFO合同調(diào)査グループの章雲(yún)華(ジャン?ユンホア)氏は取材に答え、同日、初期調(diào)査の報告書が発表されると明かした。異星人の関與を示す証拠はなく、撮影されたUFOの寫真も降下中の航空機(jī)と判定された。

しかし異星人の関與が否定されたとしても謎は殘る。當(dāng)初、問題のUFOは機(jī)器でのみ確認(rèn)され、目視はできなかったと報じられたが、実際は逆。機(jī)器では確認(rèn)できなかったが、航空機(jī)2機(jī)の乗員が目撃している。調(diào)査グループはなんらかの飛行體を誤認(rèn)した可能性は否定できないと認(rèn)めている。(翻訳?編集/KT)

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