2010年7月23日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國の済州（チェジュ）島が居住権の付與を武器にして中國人の投資を呼び込もうとしていると、韓國の聯(lián)合ニュースが報じた。

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済州島は中國人にとっても観光先として人気が高く、あるリゾート施設(shè)では今年5月から7月にかけて中國人向けの投資説明會を複數(shù)回行い、108件の投資呼び込みに成功している。投資総額は536億490萬ウォン（約39億円）。中國人投資家にとって韓國のリゾート不動産への投資が魅力的なものとなっていることがうかがえる。

このリゾート施設(shè)は75萬4000平方メートルで、済州島で最大規(guī)模を誇る。會員になるとゴルフや乗馬、クルージングを楽しめるほか、今年1月からは永住権付きの不動産も販売されており、セカンドハウスへの投資が規(guī)制されるようになった中國國內(nèi)から韓國へと目を向ける中國人が増えている。（翻訳?編集/岡田）