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10日、中國(guó)の自メディア?日本窓は、「日本の新幹線のドアを3分間ふさいだらどういうことになるか」とする記事を掲載した。資料寫(xiě)真。
2018年1月10日、中國(guó)の自メディア(新興メディア)?日本窓は、「日本の新幹線のドアを3分間ふさいだらどういうことになるか」とする記事を掲載した。
安徽省合肥市の高速鉄道駅で5日、女性小學(xué)校教諭が「夫がまだ列車(chē)に乗っていない」という理由でドアの開(kāi)閉部分に立って発車(chē)を妨害するトラブルが発生した。女性は乗員や鉄道警察官の制止を振りほどいて暴れ、列車(chē)は夫の乗車(chē)を待ってようやく出発。最終的に10分以上の遅れが出た。
女性が勤務(wù)する學(xué)校は9日、女性を停職処分とすることを発表?,F(xiàn)地の公安當(dāng)局は鉄道輸送を不法に妨害した「鉄路安全管理?xiàng)l例」違反で、女性に2000元(約3萬(wàn)4200円)の罰金を科した。
この件についてネット上では「こんな教師に教わっている子どもたちのことが心配だ」「処分が軽い」との聲とともに、「これが日本の新幹線だったらどうなっていたのだろうか」との疑問(wèn)も出たという。
記事は、「日本では鉄道運(yùn)行の安全を妨害する行為に関する法律が2つある」とし、「1つは一般の鉄道に適用される『鉄道営業(yè)法』で、2萬(wàn)円以下の罰金と規(guī)定されている。もう1つは新幹線に適用される『新幹線特例法』で、こちらは1年以下の懲役または5萬(wàn)円以下の罰金となっている」と紹介。また、他にも「鉄道員に対して暴力で抵抗した場(chǎng)合は威力業(yè)務(wù)妨害罪が適用されて3年以下の懲役もしくは50萬(wàn)円以下の罰金が科され、列車(chē)の運(yùn)行に混亂を生じさせれば相応額の民事賠償責(zé)任を負(fù)うことになる」と説明した。
そして、「日本を旅行する際には必ず日本の鉄道に関する規(guī)定を守ること。くれぐれも身勝手な行動(dòng)を取らないように。外國(guó)の警察は今回の(安徽省の)トラブルのように何分間ももみ合うことなく、すぐに取り押さえて連行するかもしれない」と注意を促している。(翻訳?編集/川尻)
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