2010年7月31日、ある匿名希望の警察関係者は、湖南省長(zhǎng)沙市稅務(wù)署ビル爆破事件の容疑者がすでに特定されたと明かした。容疑者は現(xiàn)在、逃亡中だという。人民網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

30日、湖南省長(zhǎng)沙市芙蓉區(qū)國(guó)稅局東屯渡稅務(wù)支局のオフィスビル3階で爆発事故が発生。4人が死亡、19人が負(fù)傷する慘事となった。爆発により2人が即死。病院に運(yùn)ばれた負(fù)傷者のうち2人が死亡した。

上述の関係者によると、容疑者は湖南省衡陽(yáng)市出身の51歳。東屯渡稅務(wù)支局職員の彭（ポン）さんの父親である、湖南省邵陽(yáng)市邵東県の銀行店長(zhǎng)と感情的な衝突があったという。容疑者は稅務(wù)署ビルに入り込み、3階會(huì)議室にいた彭さんの位置を確認(rèn)。會(huì)議室外の壁に爆弾を設(shè)置し、その場(chǎng)を離れた後、リモコンで爆発させた。彭さんは即死。容疑者は長(zhǎng)沙市を離れた後、攜帯電話の電源を切り、連絡(luò)がとれなくなっているという。（翻訳?編集/KT）