2010年8月4日、獨フォルクスワーゲン(VW)の中國法人関係者はこのほど、中國産車の現(xiàn)地での部品調達率を順次100%に引き上げる方針を示した。輸入コストを削減することが狙い。中國の複數(shù)のメディアが伝えた。

現(xiàn)在は「ジェッダ」「サンタナ」の國産化率が95％を超えているが、「ゴルフ」「パサートCC」など傘下ブランドのコア部品は輸入に頼っている。

同関係者によると、現(xiàn)在は上海と大連でエンジンを生産しており、うち排気量2000ccエンジンの國內での部品調達率は80?85%に達する。シリンダーブロックの部品はほぼすべてを國內で調達している?，F(xiàn)在は輸入に頼っているターボチャージャーの國産化に成功すれば、生産コストを20％削減できるという。（翻訳?編集/東亜通信）