2010年8月5日、中國(guó)工業(yè)情報(bào)化部はウェブサイトで、新疆ウイグル自治區(qū)イリ?カザフ自治州タルバガタイ地區(qū)トリ県で、大型の金鉱脈が発見(jiàn)されたことを発表した。中國(guó)経済網(wǎng)が伝えた。

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トリ県國(guó)土資源局の張玉峰（ジャン?ユーフォン）副局長(zhǎng)によると、金鉱脈の埋蔵量は500トン以上。きわめて將來(lái)性のある鉱脈だという。トリ県の金鉱脈は二つの斷層に沿って分布している。地形はきわめて複雑だが、良好な金資源が存在しているという。

トリ県は新疆ウイグル自治區(qū)でも黃金生産が盛んな地域として知られる。2008年、新疆では8．21トンの黃金を生産しているが、うち2．9トンはトリ県のものだった。2009年は新疆全體で9．15トン、うちトリ県が3．5トン。今回の新鉱脈発見(jiàn)でトリ県の黃金生産が占める地位はさらに高まるものと見(jiàn)られる。（翻訳?編集/KT）