2010年8月8日、韓國(guó)海洋警察庁は、朝鮮半島東部の沖合い270キロの日本海でのイカ釣り漁船失蹤は、北朝鮮に拿捕されたことが原因と発表した。同船には韓國(guó)人船員4人、中國(guó)人船員3人の計(jì)7人が乗り込んでいた。新華網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

7日夕方、漁船「55テスン號(hào)」は位置を報(bào)告した後に連絡(luò)を斷った。8日、韓國(guó)當(dāng)局が英衛(wèi)星電話で「北朝鮮警備艇に拿捕されたのか」と問いかけたところ、「はい。北朝鮮の城津港に移動(dòng)している」と返信。その後、連絡(luò)が途絶えた。

8日、韓國(guó)海洋警察庁は「55テスン號(hào)は北朝鮮の経済水域に侵入したため拿捕された?，F(xiàn)在、取り調(diào)べを受けている」と発表した。韓國(guó)政府は國(guó)際法と慣例に則り、北朝鮮が一刻も早く漁船を返還するよう求めていくという。韓國(guó)漁船失蹤について、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)では北朝鮮からは発表は一切ない。（翻訳?編集/KT）