2010年8月8日、湖南省長(zhǎng)沙市警察は、23人が死傷した長(zhǎng)沙市稅務(wù)署オフィスビル爆破事件の容疑者?劉贅衡（リウ?ジュイヘン）を広西チワン族自治區(qū)で逮捕したと発表した。

【その他の寫(xiě)真】

7月30日、長(zhǎng)沙市芙蓉區(qū)の國(guó)稅局支局オフィスビル3階會(huì)議室で爆発が起きた。4人が死亡、19人が負(fù)傷する慘事となった。翌31日、警察は劉贅衡を容疑者として特定、指名手配した。6日には広州警察が10萬(wàn)元（約126萬(wàn)円）もの懸賞金をかけていたという。

劉は湖南省衡陽(yáng)市出身の51歳。湖南省邵陽(yáng)市邵東県の銀行店長(zhǎng)と感情的な衝突があったという。劉は報(bào)復(fù)のため、銀校店長(zhǎng)の息子で稅務(wù)署職員の殺害を決意。リモコン操作の爆弾で兇行に及んだ。（翻訳?編集/KT）