2010年8月13日、中國(guó)國(guó)民黨が1943年に湖南省常徳市で日本軍と戦った様子を描いた戦爭(zhēng)映畫(huà)「喋血孤城（血塗られた孤城）」が今月19日から中國(guó)本土で上映される。これに先駆け、抗日戦爭(zhēng)で活躍した國(guó)民黨、共産黨の戦士の家族など約30人を招き、13日に北京市で試寫(xiě)會(huì)が行われた。新華社通信（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同映畫(huà)は、1943年に國(guó)民黨軍約8000人が湖南省常徳市で日本軍4萬(wàn)人を迎え撃った戦いを描いたもの。試寫(xiě)會(huì)には周恩來(lái)元首相の姪?周秉徳（ジョウ?ビンダー）氏、左権（ズオ?チュエン）將軍の子孫?左太北（ズオ?タイベイ）氏、楊虎城（ヤン?フーチョン）將軍の子孫?楊瀚（ヤン?ハン）氏を含む280人以上が參加した。試寫(xiě)會(huì)終了後、國(guó)民黨副秘書(shū)長(zhǎng)で大陸事務(wù)部主任の張栄恭（ジャン?ロンゴン）氏は「中臺(tái)が歴史から學(xué)び、平和に向けて前進(jìn)を続けることを希望する」と感想を語(yǔ)った。

同映畫(huà)は中國(guó)の瀋東（シェン?ドン）監(jiān)督がメガホンを執(zhí)り、主演は香港スターのレイ?ロイ（呂良偉）、臺(tái)灣の女優(yōu)アン?アン（安以軒）など。9月に臺(tái)灣でも公開(kāi)される予定になっている。（翻訳?編集/HA）