2010年8月16日、送電最大手の中國(guó)國(guó)家電網(wǎng)公司（ステイツ?グリッド）は、次期の第12次5カ年計(jì)畫(huà)が終了する2015年までに華北、東北、華中の「三華」超高圧送電網(wǎng)を完成させる方針を明らかにした。中國(guó)の複數(shù)のメディアが伝えた。

「三縦三橫一環(huán)」（南北3本、東西3本、環(huán)狀1本）の形狀に建設(shè)し、発電量が多い內(nèi)モンゴル自治區(qū)や河北省、陝西省などから、消費(fèi)量の多い沿岸部に送電する。

國(guó)家電網(wǎng)はまた、世界最高圧1000KVの晉東南?南陽(yáng)?荊門(mén)のモデル送電網(wǎng)が中央政府の検収を通過(guò)したと発表した。超高圧送電網(wǎng)は「試験」、「モデル」段階を終え、建設(shè)が加速することが期待されている。（翻訳?編集/東亜通信）