2010年8月18日、雲(yún)南省怒江リス族自治州貢山トールン族ヌー族自治県普拉底郷で大型土石流が発生、90人が行方不明となっている。19日、三秦都市報(bào)が伝えた。

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普拉底郷は貢山トールン族ヌー族自治県中心地から南に20キロ、ミャンマー國(guó)境付近に位置する。険しい山々の間にあり、農(nóng)家の60％は山腹に建てられている。7月26日には普拉底郷[口米]谷村[口米]谷河で土石流が発生、11人が行方不明となった。それから1カ月も立たない8月18日に再び災(zāi)害が襲った。

土石流は普拉底郷力透底村で発生、東月各河両岸の農(nóng)家や石橋、道路を飲み込んだ。土石流の影響で交通、電力、通信などのインフラが遮斷されたという。18日夕方時(shí)點(diǎn)で63人が救出されたが、1人が死亡、90人が行方不明となっている。（翻訳?編集/KT）