2010年8月18日、新華網(wǎng)は記事「湖南省で古代の石像群を発見(jiàn)＝秦の兵馬俑を超える規(guī)模」を掲載した。

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17日、湖南省永州市で開(kāi)催された考古學(xué)のシンポジウムで、永州市道県南嶺大山の鬼●嶺遺跡（●は山の下に思）から、秦の始皇帝の兵馬俑を超える規(guī)模の古代石像群が発見(jiàn)されたことが発表された。発表者である道県管理所の唐忠勇（タン?ジョンヨン）所長(zhǎng)は、數(shù)の多さ、獨(dú)特の技術(shù)、歴史の古さから「世界の奇跡」と評(píng)している。

鬼●嶺はもともと地上や地下に無(wú)數(shù)の石像が眠っていることからこの名を得た。発掘の結(jié)果、5000體以上の石像が確認(rèn)された。文官や武官、一般の兵士や妊婦などの像があったという。大きさは30?100cm程度。ほとんどが秦漢時(shí)代以前に制作されたものだが、唐?宋?元の時(shí)代まで制作が続いていたと見(jiàn)られる。

考古學(xué)者は鬼●嶺は當(dāng)初、たんなる「祭壇」だったと推定している。その後、祭祀が繰り返されるにつれ、石像が集まっていったという。（翻訳?編集/KT）