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19日、中國がGDPで日本を抜いて世界第2位になるとのニュースが海外メディアで大々的に報(bào)じられているが、中國メディアが行った調(diào)査によると、94%が「(報(bào)道には)同意できない」と答えた。寫真は江蘇省海安市內(nèi)の建設(shè)現(xiàn)場で働く出稼ぎ農(nóng)民。
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2010年8月19日、中國が國內(nèi)総生産(GDP)で日本を抜いて世界第2位になるとのニュースが海外メディアで大々的に報(bào)じられているが、中國共産黨機(jī)関紙?人民日報(bào)系の國際情報(bào)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)が行った調(diào)査によると、94%が「(報(bào)道には)同意できない」と答えた。
【その他の寫真】
同紙がオンラインで行った調(diào)査によると、「中國が『世界第2位になる』と言われていることについて、同意できるか?」との問いに対し、19日午後1時(shí)(現(xiàn)地時(shí)間)の時(shí)點(diǎn)で、全回答者8732人中、94%にあたる8221人が「同意できない」と答えた?!竿猡扦搿工悉铯氦?%(511人)だった。
コメント欄には、「中國がGDPで日本を抜くことに特別な意義はない」といった書き込みが多く寄せられた。それよりも、庶民の暮らしが豊かになる方が重要ということらしい。「庶民の幸福指數(shù)が世界第2位になってから喜んでも遅くない」「生活レベルはまだまだ日本に遠(yuǎn)く及ばない」という書き込みが目立った。
また、「下心のある海外メディアがあおっているだけ」「米國メディアに踴らされるな。有頂天になっていると、國際社會(huì)への貢獻(xiàn)度を増やせと言ってくる」といった懐疑的な意見のほか、「中國が成し遂げた成果に、もっと素直に喜ぶべき」「やはり名譽(yù)なこと。我々の長年の奮闘の結(jié)果」といった喜びの聲も聞かれた。
このほか、「1位になるまで革命は成功とはいえない。同志たちよ、引き続き努力しようではないか」という少々過激なものや、これとは対照的に「手放しで喜ぶべきではないが、自分を過小評(píng)価する必要もない。とにかく冷靜になろう」という呼びかけもあった。(翻訳?編集/NN)
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