<続報(bào)><バスジャック>フィリピン警察の不手際、不謹(jǐn)慎な態(tài)度に香港市民の怒りが爆発

Record China    2010年8月26日(木) 10時(shí)29分

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8人もの香港人旅行客が命を失ったフィリピンのバスジャック事件。警察のずさんな対応などが明らかとなり、香港市民の怒りは最高潮に達(dá)している。寫真は制圧後のバスをバックに笑顔で記念撮影するフィリピン警官。

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8人もの香港人旅行客が命を失ったフィリピンのバスジャック事件。警察のずさんな対応などが明らかとなり、香港市民の怒りは最高潮に達(dá)している。2010年8月25日、香港保安局の李少光(リー?シャオグワン)局長(zhǎng)は、市民に「冷靜になってほしい、決して香港で働くフィリピン人に八つ當(dāng)たりしないように」と呼びかけた。25日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

23日午前、フィリピン?マニラ市で、武裝した元警官が香港人観光客22人を乗せた観光バスを乗っ取る事件が発生した。人質(zhì)解放などの交渉を経て、最終的にフィリピン警察は強(qiáng)行突入。人質(zhì)8人が死亡する慘事となった。強(qiáng)行突入ではハンマーでバスの窓を壊そうとするも難航するなどの不手際が目立った。本來ならば數(shù)十秒で終わらせなければならない任務(wù)をなんと79分もかけたフィリピン警察に、香港、中國本土では批判が高まっている。

また不手際以外の問題も続々と発覚している。まず?jiǎn)栴}となったのはバス包囲中のある警官。ピストルを構(gòu)えているようなそぶりを見せているが、その手には何も持っていない?!搞|も持たないで人質(zhì)を救えるのか」と香港では批判が殺到。さらに警官數(shù)人が制圧後のバスをバックに記念撮影していたことも明らかとなった。慘事の後にもかかわらず、笑顔を浮かべていたという。

フィリピンへのバッシングが高まる中、香港保安局の李少光局長(zhǎng)は、市民に「冷靜になってほしい、決して香港で働くフィリピン人に八つ當(dāng)たりしないように」と呼びかけた。(翻訳?編集/KT)

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