2010年8月28日、日中の主要閣僚が経済問(wèn)題について意見(jiàn)を交わす「第3回日中ハイレベル経済対話(huà)」が北京で開(kāi)催された。焦點(diǎn)となっていた中國(guó)のレアアース（希土類(lèi)）輸出規(guī)制緩和については、継続的な協(xié)議で同意されたものの、緩和には応じなかった。28日、BBC放送中國(guó)語(yǔ)サイトが伝えた。

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日本からは岡田克也外相をはじめ、野田佳彥財(cái)務(wù)相、直嶋正行経済産業(yè)相など6閣僚が出席。中國(guó)からは王岐山（ワン?チーシャン）副首相のほか閣僚級(jí)8人が出席した。省エネ?環(huán)境協(xié)力、次官級(jí)會(huì)合の開(kāi)催、中國(guó)國(guó)內(nèi)の物流や流通環(huán)境の改善、日中韓自由貿(mào)易協(xié)定(FTA)の共同研究推進(jìn)など5分野7項(xiàng)目で合意した。

しかし、焦點(diǎn)とされていたレアアースの輸出規(guī)制緩和については、中國(guó)は「環(huán)境保護(hù)と資源枯渇の懸念」を理由に輸出規(guī)制は必要との認(rèn)識(shí)を示し、協(xié)議は今後の次官級(jí)會(huì)合に委ねられることとなった。（翻訳?編集/KT）