2010年8月27日、環(huán)球網(wǎng)は記事「中國(guó)が海底の主権を略?shī)Zしていると海外メディアが批判＝専門家は公海の資源は先に取得したものの所有が認(rèn)められると主張」を掲載した。

【その他の寫真】

26日、中國(guó)科技部、國(guó)家海洋局は、中國(guó)初の自主開発深海潛水艇「蛟龍?zhí)枴工?759メートルの潛行試験に成功したと発表。同潛水艇は海底に中國(guó)國(guó)旗を立て、成功をアピールした。ところがこの行為がロイター通信や米ニューヨーク?タイムズなど海外メディアの批判にさらされているという。曰く、中國(guó)は「秘密裏に海底の主権略?shī)Zを狙っている」、と。

一方、中國(guó)の著名な軍事評(píng)論家?宋暁軍（ソン?シャオジュン）氏は環(huán)球時(shí)報(bào)の取材に答え、公海での資源獲得は「先に占有したものが開発できる」という、いわば「早い者勝ち」原則だと主張。米國(guó)、日本など各國(guó)も同じことをしているが、米國(guó)が戦爭(zhēng)で消耗する中、多額の投資を続ける中國(guó)の急成長(zhǎng)が目立っただけと反論した。

中國(guó)人民大學(xué)國(guó)際関係學(xué)院の時(shí)殷弘（シー?インホン）教授は、南シナ海の島嶼は中國(guó)の領(lǐng)土であり、その海域は中國(guó)の経済水域だと主張。國(guó)旗を立てた行為を批判される覚えはないと反論した。ただし今回、テストが行われた地點(diǎn)は公表されていないことが問(wèn)題になったとして、情報(bào)を公開することで無(wú)用な軋轢を避けるべきだと話している。（翻訳?編集/KT）