2010年8月30日、外國(guó)人から見(jiàn)たイメージが最も良い中國(guó)の都市は、上海であるという調(diào)査結(jié)果が発表された。31日付で銭江晩報(bào)が伝えた。

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調(diào)査は、新華社系の雑誌「瞭望東方週刊」や復(fù)旦大學(xué)國(guó)際公共関係研究センターなどが共同で主催。中國(guó)本土の各都市の「文化」「環(huán)境」「治安」「市民の素養(yǎng)」「投資価値」「國(guó)際化の程度」など12項(xiàng)目について點(diǎn)數(shù)を付けた。首位は上海、2位は北京、3位は成都(四川省)と南京(江蘇省)で、杭州(浙江省)、寧波(浙江省)、西安(陝西省)、長(zhǎng)沙(湖南省)、昆明(雲(yún)南省)、長(zhǎng)春(吉林省)がこれに続いた。

上海は「都市全體の印象」「投資価値」「信用度」など、北京は「文化」「環(huán)境」「便利さ」などで、それぞれ最高點(diǎn)を獲得した。杭州は「?jìng)€(gè)性」、寧波は「潛在力」、南京は「市民の素養(yǎng)」で1位を取った。

中國(guó)各都市の國(guó)際イメージに関する調(diào)査は今回が初めて。調(diào)査期間は今年4月?7月?；卮鹫撙?、対象都市に過(guò)去1カ月以上滯在したことがある外國(guó)人7980人。この結(jié)果に都市競(jìng)爭(zhēng)力や外國(guó)人在住者數(shù)などのデータを加味し、ランク付けした。（翻訳?編集/NN）