Record China 2010年9月3日(金) 10時9分
拡大
1日、中國內(nèi)モンゴル自治區(qū)烏海市の烏達(dá)炭田に100臺以上ものダンプカーやフォークリフトが集結(jié)し、何と半世紀(jì)にもわたって燃え続けているという火事の消火作業(yè)に乗り出した。寫真は03年に炭田を訪れたドイツの視察団。
(1 / 4 枚)
2010年9月1日、中國內(nèi)モンゴル自治區(qū)烏海市の烏達(dá)炭田(神華烏海能源公司所有)に100臺以上ものダンプカーやフォークリフトが集結(jié)し、何と半世紀(jì)にもわたって燃え続けているという火事の消火作業(yè)に乗り出した。中國広播ネットの報道。
【その他の寫真】
炭田內(nèi)は16か所、総面積349萬6000平米にわたって火災(zāi)が続いている。燃焼面積が膨大で地形が複雑なこともあり、消火には大きな困難がつきまとってきた。資源と環(huán)境を守るため、01年に中國國家発展改革委員會へ申請された消火プロジェクトが批準(zhǔn)されたのは06年のこと。1億6260萬元(約20億円)を予算に上げ、今年6月までに7658萬元を投じた。予算の約3分の1は國家から拠出されている。
今回、消火の対象となっているのは炭田內(nèi)の3か所。4年をかけて実施にあたるという長大なプロジェクトで完全消火を目指す。1961年に出火したこの火災(zāi)、原因が自然発火だったということもあってか、當(dāng)初は企業(yè)も地元政府もそれほど重視していなかったという。しかし、80年代に入って亂掘が進むと“火の通り道”が多く形成され、火災(zāi)はどんどん燃え広がった。(翻訳?編集/愛玉)
この記事のコメントを見る
Record China
2007/3/5
2010/7/10
2010/7/19
2010/3/30
2009/1/28
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る