2010年9月8日、「第67回ヴェネチア國(guó)際映畫祭」に參加している人気俳優(yōu)アンディ?ラウ（劉徳華）が、現(xiàn)地でインタビューに答えた。聯(lián)合早報(bào)が伝えた。

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アンディ主演、ツイ?ハーク（徐克）監(jiān)督の時(shí)代劇サスペンス映畫「狄仁傑之通天帝國(guó)」は今回の映畫祭で、中國(guó)語作品としては唯一コンペティション部門にノミネートされている。デビューから30年を迎え、出演作はすでに100本を超えるアンディだが、今回は意外にも初のヴェネチア入り。周囲から受賞も期待される同作について、「今回はたぶん無理」とあっさり語って記者らを驚かせた。しかし、「でも、必ずまた來るから」と続け、早くもリベンジを誓った。

アンディによると、役者としていま最も望んでいるのは、1988年の大ヒット作「いますぐ抱きしめたい」の続編製作。これは、ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）監(jiān)督のデビュー作品であり、現(xiàn)在は大女優(yōu)となったマギー?チャン（張曼玉）との共演作。さらに、これまで出演したことのない名監(jiān)督の名を挙げ、その作品に出演したいとの意向を漏らした。その名監(jiān)督たちとは、アン?リー（李安）、ジョン?ウー（呉宇森）、シルヴィア?チャン（張艾嘉）といった中華圏を代表するビッグネームばかりである。（翻訳?編集/Mathilda）