領(lǐng)土問題で対立深まる日中関係=強(qiáng)硬路線に転換した中國―米メディア

Record China    2010年9月10日(金) 11時(shí)52分

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9日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國語サイトは記事「敏感な領(lǐng)土問題=日中が主権問題で対峙」を掲載した。中國の強(qiáng)硬な態(tài)度の背景には領(lǐng)土政策の転換があったと分析している。尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中國の漁船が衝突した事件の資料図。

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2010年9月9日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國語サイトは記事「敏感な領(lǐng)土問題=日中が主権問題で対峙」を掲載した。

その他の寫真

尖閣諸島付近で日本が中國の漁船を拿捕(だほ)した問題について、中國政府は9日、処理を誤れば、日中関係に大きな傷を與えると警告した。ロイター通信は今回の事件が日中韓の領(lǐng)土問題を加速させ、アジアの二大巨頭の溝を深める可能性が高いと指摘している。

日本在住の楊中美(ヤン?ジョンメイ)氏は、領(lǐng)土?主権問題については日中両國ともに譲歩しがたいのだと指摘する?!袱猡方?、妥協(xié)し譲歩すれば、中國では『売國奴』と批判されるようになるだろう。國家の力と軍事力の増強(qiáng)にともない、中國の対南シナ海、東シナ海政策には大きな変更があった」とする。つまり「問題を棚上げにする」というかつての方針は過去のものとなり、「『主権は我にあり』という方針が全面に出たということ。共同開発するとしても、『中心となる』のが前提だ」と分析した。(翻訳?編集/KT)

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