2010年9月11日、尖閣諸島付近で調(diào)査を?qū)g施していた海上保安庁の測量船、昭洋と拓洋が中國船舶に追跡され、調(diào)査をやめるよう勧告された。13日、華商報(bào)が伝えた。

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追跡したのは中國國家海洋局の海洋調(diào)査船「海監(jiān)51」。11日午前7時過ぎ、昭洋から約550メートルの距離にまで接近した。無線で昭洋の船名、所屬、目的を?qū)い亭酷?、「中國が管轄する水域に侵入している。國際條約と中國法に基づき、ただちに調(diào)査を中止せよ」と勧告した。

昭洋は日本の排他的経済水域(EEZ)內(nèi)での正當(dāng)な調(diào)査と反論、調(diào)査を続行した?！负Ｋ{(lán)51」による追跡は約30分間続いたという。海上保安庁船舶の調(diào)査に中國側(cè)が調(diào)査中止を求めたのは、5月に続き2度目となる。連絡(luò)を受けた外務(wù)省は、外交ルートを通じて中國政府に抗議している。（翻訳?編集/KT）