拡大
14日、臺(tái)灣外交部が同日開いた記者會(huì)見の最中、尖閣諸島問題をめぐる日本人記者の質(zhì)問に臺(tái)灣記者が噛みつく場(chǎng)面が見られた。寫真は尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中國(guó)漁船が衝突した事件について、中國(guó)メディアが作成した説明図。
(1 / 2 枚)
2010年9月14日、臺(tái)灣紙?聯(lián)合報(bào)によると、臺(tái)灣外交部が同日開いた記者會(huì)見の最中、尖閣諸島問題をめぐる日本人記者の質(zhì)問に臺(tái)灣記者が噛みつく場(chǎng)面が見られた。15日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
記事によると、臺(tái)灣外交部は事前に記者會(huì)見の要旨を「釣魚島(尖閣諸島の臺(tái)灣での呼稱)問題に関して聲明を発表する」としていたため、會(huì)場(chǎng)には大勢(shì)の日本メディアが集結(jié)。日本の記者が質(zhì)問の際、「我々の尖閣諸島」と発言すると、臺(tái)灣記者から「お前たちのではない!我々のだ」とヤジが入るなど緊迫したムードの中で進(jìn)められた。
日本の記者から「尖閣諸島を臺(tái)灣領(lǐng)土だとする根拠は?」との質(zhì)問を受けた同部の章計(jì)平(ジャン?ジーピン)副報(bào)道官も態(tài)度を硬直化させ、「関連資料や歴史的データに全て記されている。ご自分で探されたらどうか」とだけ答えた。
會(huì)見終了後、章副報(bào)道官を取り囲んだ日本の記者団から、「中國(guó)本土の漁船が尖閣諸島沖に侵入しても抗議しないのに、なぜ日本にだけ抗議するのか?」と質(zhì)問が飛ぶと、同副報(bào)道官は「中臺(tái)問題に関しては行政院大陸委員會(huì)の管轄だ」と返答。記事によると、これに対し日本の記者団から、「訳が分からない」「中臺(tái)は統(tǒng)一してしまえ」などの聲が上がったという。(翻訳?編集/NN)
Record China
2010/5/21
Record China
2010/1/4
Record China
2009/9/10
Record China
2009/5/12
Record China
2009/3/18
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る