2010年9月16日までに、中國(guó)環(huán)境保護(hù)部は、市民の知る権利に応えるともに、上場(chǎng)企業(yè)に環(huán)境保護(hù)責(zé)任を積極的に話してもらおうと、近く「上場(chǎng)企業(yè)環(huán)境情報(bào)公表の手引き」を発行する。それによると、環(huán)境汚染事件を起こした上場(chǎng)企業(yè)は発生から24時(shí)間以內(nèi)に詳細(xì)な臨時(shí)報(bào)告書を提出することを求めている。

【その他の寫真】

事故を起こした企業(yè)は「手引き」に従い、発生時(shí)間、地點(diǎn)、主要汚染物質(zhì)、汚染物質(zhì)量、環(huán)境に與える影響、人的被害、事後処理狀態(tài)などをまとめる必要がある。法律違反が確認(rèn)されば、生産設(shè)備の期限付き休止などを要求される。

また、火力発電、鉄鋼、セメント、アルミなどの16種類の「重度汚染業(yè)種」の上場(chǎng)企業(yè)は、年次環(huán)境報(bào)告書の作成が義務(wù)付けられる。報(bào)告書には、汚染物質(zhì)の排出狀況、環(huán)境保護(hù)関連の管理の狀況などが記載される。（翻訳?編集/JX）