6か國(guó)協(xié)議、中國(guó)外交部の李肇星部長(zhǎng)が各國(guó)代表と會(huì)見(jiàn)―北京市

2006年12月20日、北京の釣魚(yú)臺(tái)（ちょうぎょたい）迎賓館で続いている6カ國(guó)協(xié)議。中國(guó)外交部の李肇星（リーチャオシン）部長(zhǎng)が、北朝鮮核問(wèn)題をめぐり6カ國(guó)の代表と會(huì)見(jiàn)を行い、「各國(guó)代表団の苦しい努力を経て、多くの新しい合意を得ることができた」と発表。その上で、関係國(guó)は2005年9月19日に合意した「共同聲明」を履行すること、対話や會(huì)談を通じて朝鮮半島の核問(wèn)題を平和的に解決すること、そして半島非核化の共通意見(jiàn)が統(tǒng)一されたことを再確認(rèn)したとの評(píng)価をした。

しかし、今のところ具體的な進(jìn)展はなく、協(xié)議は継続される見(jiàn)込みだ。19日には中國(guó)外交部の秦剛（チンガン）報(bào)道官が定例記者會(huì)見(jiàn)で「6か國(guó)協(xié)議はあくまでも共通認(rèn)識(shí)を少しずつ増やし、相違をより少なくする過(guò)程に過(guò)ぎない。會(huì)談を通してお互いの意見(jiàn)を交換し、信頼を促進(jìn)することが大切だ」と述べている。