2025年の世界3強は米國、中國、インド、米中の差はさらに縮まる―米シンクタンク

Record China    2010年9月23日(木) 2時57分

拡大

20日、米國家情報會議(NIC)とEU安全保障研究所(EUISS)はレポート「2025年のグローバル?ガバナンス」で、2025年には中國が世界第2位の強國になっていると予測した。寫真は8月18日、上海萬博のインドデーで披露されたインドの伝統(tǒng)舞踴。

(1 / 4 枚)

2010年9月20日、米國家情報會議(NIC)とEU安全保障研究所(EUISS)はレポート「2025年のグローバル?ガバナンス」で、2025年には中國が世界第2位、インドが第3位の強國になっていると予測した。22日付で新京報が伝えた。

その他の寫真

レポートでは、歐米だけでなくブラジル、ロシア、インド、中國のBRICs (ブリックス)4か國の専門家による研究結(jié)果も踏まえ、2025年の世界のパワーバランスについて予測された。まず、2010年時點の世界最強は米國で、そのパワーは世界の22%を占めるという。2位は中國と歐州連合(EU)でそれぞれ同16%、3位はインドで同8%、4位以下は日本、ロシア、ブラジルでいずれも5%前後とされた。

レポートによると、2025年には米國の1位は変わらないものの中國との差は縮まり、米國(18%)、中國(16%)、EU(14%)、インド(10%)という順に。EUを國として數(shù)えない場合、世界の3強は米國、中國、インドとなる。15年間で米、EU、ロシア、日本はパワーダウンするが、中國、インド、ブラジルはさらに臺頭するという。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜