2010年9月23日までに、上海汽車工業(yè)集団の肖國普副総裁は世界自動車フォーラムで、2012年までの目標(biāo)として「電気自動車（EV）とプラグインハイブリッドカーをあわせて2萬臺販売する」と発言した。中國の各メディアが伝えた。

肖副総裁は「新エネルギー車の生産増強(qiáng)のため、新たに工場を建設(shè)する必要がある」と語り、今後の大規(guī)模な産業(yè)化に向けてリチウムイオン電池をはじめとする専用電池の研究開発に注力する考えを明らかにした。

また肖副総裁は、同社が上海萬博に新エネルギー車1100臺を提供していることにふれ、現(xiàn)在までの故障発生率は1％以下だと安全性をアピールしている。（翻訳?編集/JX）