2010年9月28日までに、上海汽車と獨?フォルクスワーゲン（VW）の中國合弁企業(yè)である上海大衆(zhòng)汽車のシュコダ営業(yè)事業(yè)部の付強(qiáng)執(zhí)行副総監(jiān)は、このほど四川?成都で開催された自動車見本市で、「シュコダ」ブランドの2010年上半期の中國での新車販売臺數(shù)が前年同期比80％増の8萬3234臺に達(dá)し、國內(nèi)業(yè)界平均の48％の伸びを大幅に上回ったことを明らかにした。27日付新京報が伝えた。

1?8月では同70％増の11萬4348臺となり、上昇率は合弁ブランドの中で2番目の大きさ。上海大衆(zhòng)汽車の新車販売に占める比率は18％に拡大した。

上海大衆(zhòng)汽車は06年にシュコダブランドの販売を開始した。付執(zhí)行副総監(jiān)によると、発売以來、販売臺數(shù)は一貫して大幅に増え、中國市場はシュコダ車にとって世界最大の市場になった。

現(xiàn)在販売しているのはオクタビア（中國語名：明鋭）、ファビア（晶鋭）、スペルブ（昊鋭）の3車種。付執(zhí)行副総監(jiān)によると、月間の販売臺數(shù)は、オクタビアが1萬臺、ファビアとスペルブが各3000臺。オクタビアは將來的に月1萬臺も可能という。（翻訳?編集/JX）