中國(guó)人の出入國(guó)カード不要に(2007年1月1日から)-中國(guó)公安

2006年12月22日、中國(guó)公安部は中國(guó)人の出入國(guó)審査の手続きを簡(jiǎn)素化するため、すべての中國(guó)人（臺(tái)灣の住民、華僑を含む）の出入國(guó)カードの提出を2007年1月1日から廃止することを決めた。これにより入國(guó)審査の待ち?xí)r間が大幅に短くなる見(jiàn)通しだ。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)公安部のサイトによると、中國(guó)公安部は1976年3月から出入國(guó)カードを提出する制度を作った。しかしここ數(shù)年、出入國(guó)者が急増。2005 年、全國(guó)での出入國(guó)者數(shù)は3億202萬(wàn)7448人にものぼり、うち4038萬(wàn)7419人は外國(guó)人、2億6164萬(wàn)0029人は中國(guó)人だ。それぞれ2004年と比べ、外國(guó)人は19.8％、中國(guó)人は8.42％増えており、出入國(guó)の審査効率を高める必要があった。日本では自國(guó)民の出入國(guó)カードの提出は、2001年7月に廃止されている。