長期滯在外國人は50萬人弱に増加=公安部局の外國人管理モデル改善進む―中國

Record China    2010年10月4日(月) 11時24分

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2日、中國公安部の最新統(tǒng)計によると、中國本土に長期滯在している外國人は50萬人弱に達した。寫真は北京市在住の英國人。すでに滯在17年目に入り、完全に中國に溶け込んだという。

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2010年10月、中國公安部の最新統(tǒng)計によると、現(xiàn)在、中國本土に長期滯在している外國人は50萬人弱に達した。2日、新華網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

中國公安部出入境管理局関係者は、中國で働く多くの外國人は経済成長に貢獻しているが、一方でその管理は出入境管理部局にとっては新たなチャレンジだと発言した。新しい時代に対応できる外國人管理モデルと手段が必要だと話している。

先進的な取り組みが行われているのが広東省広州市。外國人ボランティアの協(xié)力を得て管理業(yè)務(wù)を?qū)g施したり、外國人が多い地域に専門の部署を設(shè)けるなどの試みを続けている。また中國の法律や習慣、安全対策を教示する講座も開いているという。(翻訳?編集/KT)

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