2010年9月29日、カナダの軍事週刊誌?漢和防衛(wèi)評(píng)論で編集長(zhǎng)を務(wù)めるカナダ華僑の平可夫（ピンコフ）氏が、同誌ウェブサイトに南アフリカ國(guó)際宇宙?防衛(wèi)ショーで見(jiàn)た中國(guó)ブースの“お粗末さ”をレポートした。中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)の10月3日付の報(bào)道。

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會(huì)期中、毎日中國(guó)ブースを見(jiàn)學(xué)したという筆者によると、今回のショーには中國(guó)の軍事関連企業(yè)がほとんど総出で最新のロケット砲や地対地ミサイルなどを出展しており、これら企業(yè)の対アフリカ重視が伺えた。また、出展ラインナップから中國(guó)の武器輸出はより系統(tǒng)化していることも分かった、と筆者は伝えた。

だが、こうした頑張りとは裏腹に、「中國(guó)の艦艇はいずれも外見(jiàn)がぱっとしない」と筆者。パキスタン人に大変好まれているF22P型フリゲート鑑（ズルフィカル級(jí)フリゲート）も技術(shù)レベルは高いようだが、例えばランドリールームが狹いなどユーザー本位には出來(lái)ていないと指摘し、「だから中國(guó)艦艇の甲板には常に洗濯物が干してあるのだ」と皮肉った。

筆者によると、模型の展示方法も日本人のような細(xì)やかさに欠けており、例えば1500トン級(jí)多目的ミサイル護(hù)衛(wèi)艦には地対空ミサイルの垂直発射臺(tái)が設(shè)置されてなかったが、「恐らく忘れたのだろう」。さらに驚いたのは、「防空ミサイルの概略図で標(biāo)的がスウェーデンの戦闘機(jī)『サーブ39』」になっていたこと?！袱长欷à兄袊?guó)の航空ショーだったとして、どこかの國(guó)の展示物の地対空ミサイルの標(biāo)的が中國(guó)の『殲-10』になっていたら？」―。ところが、筆者がブースの責(zé)任者に指摘すると、「（標(biāo)的の戦闘機(jī)は）國(guó)産だ」と言い放ったという。（翻訳?編集/NN）