2010年10月4日、中國科學(xué)技術(shù)部は、天津市で開幕した國連気候変動?xùn)樈Mみ條約の會議で「中國2010年に開発中のクリーンエネルギー技術(shù)」と題するリポートを発表し、今年末までにバスやタクシーなど公共交通分野に國産新エネルギー車2萬臺を?qū)毪工敕结槫蛎鳏椁摔筏?。中國政府網(wǎng)が伝えた。

中國は新エネルギー車を戦略的新興産業(yè)と位置付け全力で育成に取り組んでいる。2009年には新エネ車普及のモデル都市13カ所を選び、路線バス、タクシー、公用、郵便などの領(lǐng)域への導(dǎo)入を進(jìn)めている。2009年末現(xiàn)在、5000臺が普及した。

リポートによると、電池など新エネ車の基幹部品製造に対する民間資本の投資も活発で、2011年末までに完成車15萬臺と基幹部品の生産能力が形成される。

2010年末に2萬臺を達(dá)成した後、2015年に100萬臺、2020年に1000萬臺への拡大を目指し、中國自動車工業(yè)の転換を完了するという。（翻訳?編集/JX）