2018年1月11日、中國(guó)信息通信研究院が9日発表した攜帯電話市場(chǎng)の分析レポートをめぐり、環(huán)球時(shí)報(bào)は日本メディアが「厳しい狀況」と報(bào)じたことを伝えた。

同レポートによると、2017年の中國(guó)國(guó)內(nèi)市場(chǎng)の攜帯電話出荷臺(tái)數(shù)は4億9100萬臺(tái)で、前年に比べ12．3％減った。うち中國(guó)ブランドは4億3600萬臺(tái)と、全體のおよそ89％。スマートフォンは出荷臺(tái)數(shù)全體の約94％を占める4億6100萬臺(tái)で、前年比11．6％の2桁減となった。17年単月（約4036萬臺(tái)）は前年同月から33．2％の縮小となっている。

環(huán)球時(shí)報(bào)は日本メディアが「2010年以降、スマホは中國(guó)で急速に普及してきた。前年比2桁減はこれが初めて」と指摘したと説明?！钢袊?guó)経済の減速が目立った14年に前年比8％の減少があったが、2017年は経済が堅(jiān)調(diào)に推移する中での2桁減」という指摘もあったと伝えている。（翻訳?編集/野谷）