2010年10月8日、クレディスイス?リサーチ?インスティチュートは「世界資産報(bào)告」を発表。中國が米國、日本に続く世界第3位の世帯資産保有國となったことが分かった。網(wǎng)易が伝えた。

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全世界の成人（20歳以上）の保有資産は2000年比72％増の195兆ドル（約1京6000兆円）に達(dá)した。2015年にはさらに61％増加し、315兆ドル（約2京5800兆円）に達(dá)すると予想されている。注目すべきは中産階層の拡大が続いている點(diǎn)。資産1萬ドルから10萬ドル（約82萬?819萬円）の層が10億人に達(dá)した。このうち60％がアジア太平洋地域に屬している。

世界平均の10倍という資産増加率を誇るアジア太平洋地域だが、中でも中國の成長が著しい。中國の世帯資産保有額は16兆5000億ドル（約1350兆円）で、54兆6000億ドル（約4470兆円）の米國、21兆ドル（約1720兆円）の日本に続く第3位となった。2015年には111％増の35兆ドル（約2860兆円）に達(dá)し、日本を抜いて世界2位の座につくと予想されている。（翻訳?編集/KT）