2010年10月8日、北朝鮮の楊亨燮?最高人民會(huì)議常任副委員長(zhǎng)は、米ニュース映像配信會(huì)社?APTNの取材に答え、金正恩氏が金正日総書記の後継者となることを認(rèn)めた。著名ブロガー?丁[口冬]（ディン?ドン）氏はエントリー「金正恩氏はなぜ急に國(guó)際社會(huì)に姿を現(xiàn)したのか？」を発表、北朝鮮の動(dòng)きを考察している。以下はその抄訳。

【その他の寫真】

朝鮮労働黨は10日に結(jié)成65周年を迎える。8日より3日間にわたり記念式典が開催される。在中國(guó)北朝鮮大使館でもパーティーが開催されるが、次世代の中國(guó)首脳と目されている習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家副主席も出席する。この結(jié)成65周年式典を前に、米メディアの取材を受けて、金正恩氏の後継路線を國(guó)際社會(huì)に発表したことはたんなる偶然ではない。

北朝鮮の狙いは、金正銀氏の権力継承を大々的に宣伝し、國(guó)際社會(huì)に認(rèn)めさせること。そのために発表のタイミングを図っていた。また、金正恩氏が若く、経験が不足していることも、後継発表を急いだ原因の一つだろう。早い段階から國(guó)家権力を掌握させ、政治になれさせる。実績(jī)を積ませることが狙いと見(jiàn)られる。（翻訳?編集/KT）