2010年10月12日、中國(guó)の國(guó)家発展改革委員會(huì)、住宅都市農(nóng)村建設(shè)部、工業(yè)情報(bào)化部などは、セメント、ガラスなど建築材料の購(gòu)入に補(bǔ)助金を支給する「建材下郷」政策を山東省と寧夏回族自治區(qū)で試験的に施行することを通達(dá)した。両省?自治區(qū)で農(nóng)村部の住宅建設(shè)を促す。毎日経済時(shí)報(bào)などが伝えた。

通知によると、両省?自治區(qū)の試行期間中はセメントの消費(fèi)促進(jìn)が優(yōu)先される。また、耐震、省エネルギーに絡(luò)む建築材料も補(bǔ)助金の対象になる可能性が高い。

農(nóng)村の消費(fèi)を拡大する購(gòu)入補(bǔ)助政策としては家電の「家電下郷」、自動(dòng)車の「汽車下郷」に続く第3弾。建築材料の需要拡大が期待できる。（翻訳?編集/JX）