2010年10月12日、浙江省杭州市で死んだカニから取り出したカニ肉とカニみそを加工して販売していた闇業(yè)者が摘発された。15日付で浙江在線が伝えた。

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この闇業(yè)者は借り上げた団地の1部屋を作業(yè)場として、死んだカニをいったん茹でた後、カニ肉とカニみそを取り出し「半加工品」として販売していた。部屋の中はハエが飛び交い、生臭い匂いが充満。取り出したカニ肉やカニみそは汚れた地面に積み上げられ、不衛(wèi)生極まりない狀態(tài)だった。死んだカニは自由市場から格安で仕入れていた。

死んだカニの體內(nèi)にはヒスタミンが蓄積され、食中毒を誘発する?；黏蛲à筏皮夥纸猡丹欷胜ば再|(zhì)のため、死んだカニから取り出したカニ肉やカニみそにはヒスタミンの毒素がたっぷり。杭州市內(nèi)には人気料理「蟹粉豆腐」（カニみそと豆腐の煮込み）を出す店が多いが、中にはこうした闇業(yè)者のカニみそを仕入れている場合もあるため、當(dāng)局は注意を呼び掛けている。（翻訳?編集/NN）