2010年10月14日、雑誌?環(huán)球財(cái)経は、盛り上がりを見せる中國(guó)不動(dòng)産市場(chǎng)に日本コンソーシアム（あるプロジェクトのために結(jié)成される共同事業(yè)體）が続々進(jìn)出していると報(bào)じた。

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三井不動(dòng)産をはじめとする日本企業(yè)と中國(guó)企業(yè)5社はコンソーシアムを組み、今年4月より、浙江省寧波市での不動(dòng)産開発を開始した。三井不動(dòng)産が中國(guó)で手がける初の総合商業(yè)施設(shè)となる。資料によると、すでに2003年時(shí)點(diǎn)で外資が參加した不動(dòng)産企業(yè)は5000社と、全不動(dòng)産企業(yè)の20％を占めている。その中でも日本の占める位置は大きい。

上海ワールドフィナンシャルセンター。建設(shè)の遅れで世界一の高層ビルの座こそ逃したものの、現(xiàn)在でも世界3位、中國(guó)本土1位の高層ビルだ。この巨大ビルを手がけたのは日本の森ビルを中心とする日系金融機(jī)関、総合商社など日本企業(yè)36社のコンソーシアムだった。

今も日本コンソーシアムは中國(guó)の都市開発に熱い視線を向けている。電力、鉄道、道路、建築などのネットワークを整備するスマートシティ、環(huán)境に配慮したエコシティなど日本企業(yè)が狙う分野は多い。中國(guó)には600弱の大都市が存在するが、中國(guó)政府はうち100都市にエコシティを建設(shè)する計(jì)畫。

すでに試行地點(diǎn)として13都市が選ばれているが、なかでも中國(guó)初のエコシティとなる新天津生態(tài)城は日本コンソーシアムが最も積極的に參加しているプロジェクト。プロジェクトは2008年に著工、2020?2025年までに35萬人を収容する一大エコシティが建設(shè)される予定だ。（翻訳?編集/KT）