2010年10月19日、中國鉄道部の何華武（ホー?ホアウー）技師長は、中國が時(shí)速500kmを超える超高速鉄道の研究開発にすでに著手していることを明らかにした。新華社通信が伝えた。

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中國では現(xiàn)在、高速鉄道車両「和諧號」337両が運(yùn)行中で、今年9月末現(xiàn)在の高速鉄道の営業(yè)総延長は7055km、建設(shè)中の路線は1萬kmを超えている。また、9月28日に行われた上海と杭州を結(jié)ぶ高速鉄道のテスト走行で、新型の和諧號が世界最速となる時(shí)速416．6kmを記録するなど、中國は高速鉄道の分野で世界最速、最長、最大規(guī)模を誇っている。

こうした中、湖北省武漢市で19日に開催された鉄道橋梁技術(shù)國際フォーラムで、何技師長は「時(shí)速380kmの高速鉄道車両の完成に続いて、現(xiàn)在は時(shí)速400?500kmの高速列車システムの研究を進(jìn)めている」と語った。（翻訳?編集/HA）