2010年10月31日、多維ニュースは記事「安倍訪臺(tái)＝日臺(tái)はそれぞれ尖閣諸島の主権を主張」を発表した。以下はその抄訳。

【その他の寫(xiě)真】

31日、馬英九（マー?インジウ）臺(tái)灣総統(tǒng)は総統(tǒng)府で臺(tái)灣を訪問(wèn)した安倍晉三元首相らを歓迎するレセプションを開(kāi)催した。尖閣問(wèn)題がクローズアップされる中だけに注目を集めることとなった。會(huì)談では尖閣諸島も話題となり、馬総統(tǒng)は「中華民國(guó)」の領(lǐng)土であると、安倍元首相は日本の領(lǐng)土であるとそれぞれの主張を繰り返した。

レセプションの前に、安倍元首相は戦爭(zhēng)で亡くなった人を祀る忠烈祠を訪問(wèn)、獻(xiàn)花した。中でも唯一祀られている日本人である故山田良政氏についての説明を受けた。忠烈祠を訪問(wèn)した理由を聞かれた安倍元首相は、「國(guó)家のために犠牲になった人に感動(dòng)する。感じ入る人は誰(shuí)でも來(lái)るでしょう」と答えている。（翻訳?編集/KT）