2010年11月1日、雲(yún)南省昭通市昭陽區(qū)のバイパス道路建設(shè)現(xiàn)場で、暴動(dòng)が発生。自動(dòng)車8臺(tái)が燃やされ、40臺(tái)弱が破壊される騒ぎが起きた。2日、雲(yún)南網(wǎng)が伝えた。

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渋滯緩和のために建設(shè)が進(jìn)められていたバイパス道路だが、現(xiàn)地村民は土地収用の補(bǔ)償金に納得せず、9月から複數(shù)回にわたり妨害運(yùn)動(dòng)を展開、工事はストップしていた。1日、警察の護(hù)衛(wèi)のもと、工事再開の準(zhǔn)備が進(jìn)められている時(shí)に暴動(dòng)が起きた。

午後、雲(yún)南網(wǎng)記者が現(xiàn)地に到著すると、鋤や棍棒を持った村民數(shù)百人が集結(jié)。説得しようとする警官らに石を投げつけていた。その後、自動(dòng)車を燃やすなど一気に暴力化した。

取材に答えた現(xiàn)地村民によると、工事は5月に著工したが、収用される土地の補(bǔ)償金は1ムーあたり4萬6000元（約55萬4000円）、5萬8000元（約69萬8000円）、7萬元（約84萬3000円）と異なる基準(zhǔn)で支払われていた。その基準(zhǔn)の設(shè)定は不透明なもので、これが村民の不満を招いたという。（翻訳?編集/KT）