2010年11月3日、中國の銀行最大手、中國工商銀行の姜建清董事長は、東南アジア諸國のうち未開拓の地域で、買収の機(jī)會を模索する考えを明らかにした。複數(shù)の中國メディアが伝えた。

姜董事長は「東南アジアは潛在的な成長力が高いために、注目している」と述べた。同行はこれまでに、東南アジア5カ國で業(yè)務(wù)を展開。今年9月、タイのバンコク銀行からタイACL銀行の19．26％株式を買収することを発表した。（翻訳?編集/JX）