2010年11月、香港紙?明報(bào)は、尖閣諸島奪還を訴える市民団體?中國保釣聯(lián)合會(huì)の童増（ドン?ゼン）會(huì)長のインタビューを掲載した。以下はその抄訳。

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童會(huì)長は、日本側(cè)が故意に「流出」させたものとの見方を示した。中國が尖閣諸島の主権を持つという事実を隠ぺいしようとする狙いだと指摘し、「たとえ中國漁船が故意にぶつかったとしてもそれは當(dāng)然のこと。日本の軍艦に中國の海域に來るべきではないと警告したものであり、（日本側(cè)の反発を）中國政府はとりあう必要はない」と強(qiáng)調(diào)した。

一方で、童會(huì)長は、最近、中國政府が示している対日強(qiáng)硬姿勢に安堵しているとももらした。より強(qiáng)い対応を求める保釣會(huì)の長年の目標(biāo)はすでに達(dá)成されたと話し、今後は最前線に立つのではなく政府を支援する方向に団體を変えるべき時(shí)期がきたと話している。（翻訳?編集/KT）