<調(diào)査>若者の日本のイメージは「さくら」「富士山」「アニメ」―中國

Record China    2010年11月9日(火) 23時(shí)39分

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6日、北京の高校生を?qū)澫螭藢g施された「日本に対するイメージ」に関するアンケートによると、最も多かった答えは「さくら」と「富士山」だった。「アニメ」も4割に上った。寫真は10月1日、広東省広州市で開かれたアニメ?漫畫?ゲーム展でコスプレする中國の若者。

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2010年11月6日、中國紙?法制日?qǐng)?bào)が北京の高校生約500人を?qū)澫螭藢g施した「日本に対するイメージ」に関するアンケートによると、最も多かった答えは「さくら」と「富士山」だった。

その他の寫真

調(diào)査は北京市內(nèi)の5つの高校に通う高校生500人にアンケート用紙を配布し、「日本に対するイメージ」について回答してもらった。有効回答數(shù)は456、內(nèi)訳は男子18%、女子82%。それによると、「日本と聞いて最初に連想するもの」で最も多かったのは「さくら」と「富士山」だった。

「日中関係の今後」については、「まず日本が歴史を直視し、過ちを認(rèn)めるべき」が85%、「協(xié)力分野をもっと増やすべき」が6%、「中國は強(qiáng)くなってきたので、わざわざ日本と仲良くする必要はない」が6%、「経済文化交流をさらに深めるべき」は3%だった。

このほか、「日本といえばアニメ」と答えた學(xué)生が4割に上った。日本アニメは中國でも熱狂的なファンが多く、「小さい頃から周りもみな夢(mèng)中だった」との聲も聞かれた。また、「桜まつり」が日本の國家行事だと思っている人も4割近くに上った。

こうした結(jié)果を受け、中國現(xiàn)代國際関係研究院日本研究所の馬俊成(マー?ジュンチョン)副所長は「中國の高校生の中日関係に対する見方は非常に客観的で理知的。2006年以降、日本の首相が靖國神社に參拝しなくなったことも大いに関係している」と分析した。(翻訳?編集/NN)

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