2010年11月16日、広東省広州市で、中國の最新鋭漁業(yè)監(jiān)視船「中國漁政310」が就役した。同日、最初の任務(wù)として尖閣諸島海域に向かって出発した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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同船は今年3月に進(jìn)水したばかりの最新鋭漁業(yè)監(jiān)視船。総トン數(shù)2580トン、全長108メートル、全幅14メートル。航続距離は6000カイリ。漁業(yè)監(jiān)視船としては初めてヘリコプターを搭載。偵察活動などでのカバー範(fàn)囲が格段に向上したという。

関係者によると、同船は南沙諸島など主権爭いがある第一線での任務(wù)を擔(dān)當(dāng)することになるという。（翻訳?編集/KT）