2010年11月21日、アクションスターのジャッキー?チェンが、臺北市で開催中の「2010臺北國際花卉博覧會」（臺北花博）會場に登場した。自立晩報が伝えた。

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今月6日にスタートした臺北花博は、臺灣で初めての國際博覧會。週末でにぎわいを見せる會場にアクションスターのジャッキー?チェンが訪れ、著名人としては異例の半日という長時間見學(xué)を楽しみ、會場の雰囲気を大いに盛り上げた。

現(xiàn)在は、映畫デビュー48年目にして記念すべき100本目となる映畫「Chinese Zodiac」（原題：十二生肖）を準(zhǔn)備中のジャッキー。海外へ流出した中國のお寶奪還をテーマにしたもので、19世紀(jì)に流出したとされる清朝期のネズミとウサギのブロンズ像が、昨年パリのオークションにかけられ世界的な話題になったことにヒントを得た作品となっている。

ジャッキーによると、映畫は來年4月にクランクイン予定。さらに同5月には花博會場で映畫ロケを行いたい、と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）