2010年11月23日、北朝鮮が韓國(guó)西沖?黃海上の延坪島（ヨンピョンド）を砲撃し、兵士2人が死亡したほか民間人にも死傷者が出た事件を受けて、同日付インド紙ザ?ヒンドゥーは「今回の砲撃事件は世界中に脅威を與え、諸國(guó)が経過(guò)に注目している」と報(bào)じた。中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)が24日付で伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

一體、どちらが先に砲撃を開(kāi)始したのか？―韓國(guó)?北朝鮮雙方が互いを譲らない中、米國(guó)は早くも「同地區(qū)の平和と安定を守るために」韓國(guó)を擁護(hù)する立場(chǎng)をとっている。米國(guó)に続き、英國(guó)ではヘーグ外相、EUではアシュトン外務(wù)?安全保障政策上級(jí)代表、フランスではアリヨマリ外相がそれぞれ北朝鮮に対し非難?警告する聲明を出している。

日本でも菅首相がこれを「許しがたい蠻行」と激しく非難し、いかなる有事にも対応できる體制を政府に指示した。

肝心の中國(guó)の対応だが、中國(guó)外交部では「関連報(bào)道に注目し、事実関係の確認(rèn)を待ちたい」と低調(diào)な姿勢(shì)を見(jiàn)せている。(翻訳?編集/愛(ài)玉)