2010年11月29日、中國(guó)で行われた北朝鮮砲撃事件に関するアンケート調(diào)査によると、7割が「中國(guó)は冷靜に対処すべき」、5割が「朝鮮半島の危機(jī)を引き起こす要因となっている國(guó)は米國(guó)」と考えていることが分かった。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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環(huán)球時(shí)報(bào)傘下の環(huán)球世論調(diào)査センターが26日から28日にかけて、中國(guó)の7都市（北京、上海、広州、成都、西安、長(zhǎng)沙、瀋陽(yáng)）の18歳以上の市民を?qū)澫螭穗娫捳{(diào)査を行い、1306件の有効回答を得た。

「中國(guó)にとって北朝鮮とは？」との質(zhì)問(wèn)には、「戦略的な障壁」（44．7％）と「盟友」（43．2％）が最も多く、「厄介な隣國(guó)」が15．1％、「潛在的な脅威」が15．0％だった?！副背rの砲撃事件や近年の強(qiáng)硬な行動(dòng)についてどう思うか」では、56．7％が「事情は複雑で、簡(jiǎn)単には評(píng)価できない」、22．4％が「北朝鮮が追い詰められた末に取った行動(dòng)」、9．5％が「北朝鮮の挑発」と答えた。

「中國(guó)は北朝鮮と韓國(guó)にいかに対応すべきか？」との問(wèn)いには、「危機(jī)に冷靜に対処し、北朝鮮、韓國(guó)いずれに対しても平等に対応すべき」が72．3％に上った?！笖喙踏趣筏票背rを支持すべき」は17．1％、「米國(guó)や韓國(guó)と連攜して北朝鮮に圧力を加えるべき」は2．8％だった。

「朝鮮半島の危機(jī)を引き起こす要因となっている國(guó)は？」との問(wèn)いでは、米國(guó)が55．6％でダントツのトップ。以下、韓國(guó)（10．3％）、北朝鮮（9．0％）、日本（4．6％）、中國(guó)（2．1％）、ロシア（0．8％）と続いた。

朝鮮半島の全面戦爭(zhēng)の可能性については、61．4％が「心配していない」、34．2％が「心配している」と答え、4．3％は明確な態(tài)度を示さなかった。（翻訳?編集/HA）